肋間神経の痛み

  • 胸にピリピリと電気が走るような痛みがある
  • 胸にジクジクした感じの痛みが続いている
  • 上半身をねじる・曲げると胸の痛みがある
  • 肋骨に沿って背中から胸に痛みがある
  • 深呼吸をすると胸・脇腹が痛い

なぜ肋間神経の痛みが起こるのでしょうか?宇部市小野田市の岩崎整体整骨院

肋間神経の痛みはある日突然起こります。痛みの場所としては肋骨と肋骨の間や背中から胸にかけて、心臓の周り脇腹と左右のどちらかに痛みや突っ張り感が起こります。日常生活のストレスや緊張、筋肉疲労・前屈姿勢が多い農作業やパソコンなどのデスクワークの時間が長い方やでも起こります。スマホの操作時間が多い方でも同じで、長時間にわたり猫背状態でいると、呼吸が浅くなっていますので体中に新鮮な酸素が行きわたらなくなり、背中や肩回り、胸の筋肉が疲労し硬くなってしまいます。また、首や背中の筋肉がコッてしまい血流が悪くなります。そうなると頸椎(首の骨7個)・胸椎(背中の骨12個、肋骨がある)・腰椎(腰の骨5個、肋骨がない)に弾力性がなくなりその周りについている筋肉・靭帯の柔軟性がなくなる。特に胸椎から左右にでている肋骨と肋骨の間が狭くなり肋間神経を圧迫し肋間神経の痛みとしてあらわれます。

肋間神経の痛みを放置するとどうなるのでしょうか?宇部市小野田市の岩崎整体整骨院

肋間神経の痛みは3~4日で収まる方もおられますが、そのままにしておくと1ヶ月以上肋間神経の痛みが続いて辛い、呼吸が苦しいとなってしまいます。肋間神経の痛みがあるからと背伸びやストレッチなど運動をしないでいると筋肉はますます瘦せていきます。肋骨を支えている筋肉が瘦せていくと神経を圧迫して肋骨神経の痛みがひどくなります。また、肋間神経の痛みは日常生活の姿勢にも関係がありますので、何度も繰り返したり、長引く事になります。栄養が偏らないようバランスのとれた食事も必要です。

肋間神経の痛みからの回復にはどのような施術が必要でしょうか?宇部市小野田市の岩崎整体整骨院

宇部市小野田市の岩崎整体整骨院の肋間神経の痛みを解消する施術紹介

原因のわからない肋間神経の痛みは先ほど説明しました日常生活のストレスや緊張・悪い姿勢・運動不足・疲れから筋肉が硬くなり筋肉のコリや筋肉の緊張からおきています。それらを取り除き、姿勢の矯正で血流を良くしていきながら筋肉に柔軟性・弾力性を持たせていくことが大切です。

宇部市小野田市の岩崎整体整骨院では、肋間神経の痛ソフト整体×姿勢矯正×内臓調整を組み合わせ施術を行います。ソフト整体でお身体全体を緩め硬くなった筋肉に柔軟性を取り戻し頭蓋骨調整でお体の緊張をを取り除き流れの良い体(身体)をめざします。同時進行で姿勢矯正を行うことで猫背の姿勢から良い姿勢になり、呼吸が深くなりますので結果的に、首コリ・肩こりの起こらない柔軟性のある体づくりになります。内臓調整では肺(横隔膜)や胃腸が元氣になり、骨格では腹筋・背筋の筋肉トレーニング、筋肉ストレッチに役立ちます。総合的に体の施術・調整で肋間神経の痛みが解消され、再発防止にもなります。

当院の治療法であるソフト整体についてはこちらのページをご確認ください。

整体

宇部市小野田市の岩崎整体整骨院では、お一人おひとりの状態に合った筋肉を瘦せさせない・筋力アップ役立つご自分で出来る簡単なストレッチや体操・筋トレをご紹介させていただいております。

使わない筋肉は瘦せていき痛み・シビレが出ます。

動かさない関節は錆びついていきます

<肋間神経の痛みよくある質問>

Q 湿布をはってもいいですか?

A 冷やすより温めた方が痛みがやわらぐことが多いです。

Q 運動をしてもいいですか?

A 無茶な運動はせずに体操やストレッチで体を動かすが良いです。

 

肋間神経の痛みでお悩みの方は宇部市小野田市の岩崎整体整骨院へご相談下さい

                 文責 柔道整復師 岩崎洋治